この剣で誰かの幸せが守られる。そう信じて戦うんだ。
22でこの世を去った能力者、真壁・慎司の記憶が突然、頭に飛び込んで来た事により、闇の世界を知る。
真壁の彼女、宮下・由希を守ろうと決めた時、今日介に内在する力が覚醒する。
由希の命を狙うリリスを倒した今日介は、普通の生活に戻る事も出来たが、
真壁の思いを継ぐために銀誓館に残る決心をする。
この雨を止めるために。
背が高く中学生に見られない。甘いものが嫌い。不器用だが、モノ作りが大好き。
実家のある札幌には、レスラーの父、大河（タイガ）と怖い姉三人がいる。上から、未来（ミライ）、華呼（カコ）、明日（アス）。
武器は、真壁の使っていた七支刀（ナナツサヤノタチ）
司式・ゼル（夕刻灯・b42359）は、親友であり、相棒。
入学当時、小学６年生で、159cm。そこから異常な伸びを見せ、32ヶ月で、25.5cm成長。中学２年生で、184.5cmになった。
※背が高いロールをしたかったわけではなく、成長して、ここまで伸びた。
ブログ 校舎裏のすごし方 動いてません
『≪木原家≫苗揺れ、泥散り、笑む雨空（担当マスター：藤野キワミ）』へのプレイング
呼び名：名前+さん
チカちゃんだけチカちゃん
性格は186cm冷静沈着だけどやっぱり中学生
セリフは基本、おまかせ。ノリと勢いでゴー
【心情】畑仕事は手伝った事あるけど、水田の手伝いはした事ないな。畑を大事にする思い。それと一緒に、あるべき場所に還してあげるよ、おじいさん。
【準備】この特殊空間が現れる一帯でとれる米の銘柄を調べておく。あとで、この水田でとれたであろうお米をみんなで食べたい。
そして、戦う準備、靴、靴下、上着を脱ぎ捨て、ランニングとジーンズ姿に。裾を膝下までめくる。
さぁ、泥まみれになる覚悟はできた。
頭からのダイブだって平気さ
【戦闘】泥パックってお肌にいいらしい。水田のじゃないけど。
基本、中衛
おじいさん、俺らを追っ払う前に、カラス追っ払おうよ。
パラノイアペーパーでカラスの一掃を図ります
イメージは、エンドブレイカーというゲームの狩猟者のように！ファルコンスピリットを原稿に宿す
カラスがある程度ダメージを受けたなら、各個撃破。
スピードスケッチで攻撃。
お米の産地のイメージキャラをリスペクトしたキャラで攻撃。
注意点 範囲攻撃をまとめて受けないよう。味方とは一定の距離を保つ
苗が生えたら：俺は光合成を手に入れた！！！とバカな事を言おう。マエムキング。
【事後】めしうま！
銭湯では、豪快に体を洗います。
雨水さん、チカちゃん、の背中を流す、さんすけやります。
以下、設定など
以上、５７５文字 まだ不完全燃焼 また変わるかも
● 七支刀 （ナナツサヤノタチ、シチシトウ） ： 大王家に仕えた古代の豪族物部氏の武器庫であったとされる奈良県天理市の石上神宮に、六叉の鉾（ろくさのほこ）として伝えられてきた鉄剣。実用的な武器ではないが、力を注ぎ込む事により、魔力の刃を発生させ対象を切断する。今日介の任意で形状が変わる。短剣サイズにもなる。魔力を打ち出す、射撃武器としても使える。
● 背が高く、歳相応に見られない ： 小６の時、159cmだった身長も、中二の１１月に、184cmを超えた。プロレスラーの父の血だろうか。
● 父、姉三人の末っ子長男 ： 父、大河は弱小地方プロレスの社長。タイガマスクを名乗る現役レスラー。母、杏子は今日介が小二の時に病死している。姉三人は今日介の母代わりになろうと、それぞれ努力している。
● 甘いものが嫌い ： 巡業などで父の不在が多い九堂家では、今日介の姉三人が立派な母代わりになろうと奮闘していた。今日介、小三の誕生日に、「お菓子をいっぱい食べたい」という今日介の願いを叶えるべく、エンドレスにお菓子を作る。その結果。今日介は甘いものが嫌いになった。
● リビングデッドになった母 ： 母、杏子は突然死だった。今日介の８歳の誕生日、台所で倒れ、息を引き取った。しかし、ケーキを作るという約束を守るため、杏子はシルバーレインの力を借り、蘇る。誕生パーティーが終わった後、人知れず、銀誓館のエージェントであった真壁・慎司の手により、天に還った。世界結界により、「病死」となった彼女の胸で、皆が泣いた。
● 魂の邂逅 ： 中学１年のクリスマス。宿敵であるリリスを倒し、宮下・由希の力の根源でもあり、見えざる狂気に引きずり込む元凶でもある黄金の林檎（メガリスのそれとは別）を砕いた今日介。それと同時に由希の中の今日介の記憶も消えていく。その思い出の本流の中に、真壁・慎司との邂逅を果たす。「おまえを選んで良かった」という言葉を残し、消える真壁。そして、彼はそっと今日介の心に置き土産を残す。「俺の炎、受け取ってくれ」。これにて炎の後継となった今日介は、知らずに新たな能力を得る事となった。